ゲームのアニメーション画像を作るとき、大抵ひとつの大きな画像ファイルに複数のアクション(歩く、走る、飛ぶ、剣を振る、ダメージを受ける、魔法を使うなど)の絵を作成し、そこから必要な部分だけ切り出してフレームごとに表示します。
そうすると、いろんなアクションを固定位置に作成しておかないと、アニメーションが表示できません。
そしてアニメーションに変更が入ると、画像とプログラムの両方を直さなくてはならなくなります。
このソフトはアクションごとにフレームの位置をCSV形式で吐き出します。
そのため、アニメーションに変更が加わったとき、CSV形式のファイルだけ差し替えれば、
プログラムの修正はいらなくなります。
もちろん、CSV形式のデータを読み込むクラスを使用する必要はあります。
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